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盛岡ハリストス正教会
Morioka Orthodox Church
盛岡正教会へようこそ
私たちは「正教会」と呼ばれるキリスト教の教会です。
私たちの主、イイスス・ハリストス(イエス・キリスト)がこの世にお生まれになり、
十字架上で殺され、三日目に復活して以来、脈々とその信仰を守り続けています。
ハリストスは使徒たちに永遠の生命と神の国に至る道筋を示されました。
正教会は使徒以来の聖なる伝統を守り今に至っています。
そしてここ、盛岡の地にも正教会は伝道され、使徒伝来の教えが息づいています。
私たちは、ハリストスの示した神の国の到来を信じ、
感謝と祈りを捧げ続けて今日に至りました。
神の国へ至る道はすべての人に開かれています。
キリスト教に興味のある方、正教会に関心のある方、
どうぞ一度、この教会を訪ねて、お祈りに参加してみてください。
私たちはいつも皆さんの訪問をお待ちしております。
奉神礼のお知らせ
大斎初週祈祷
3月15日(月)9:00 早課・時課・晩課
3月15日(月)17:00 晩堂大課
(アンドレイの大カノン)
3月16日(火)9:00 早課・時課・晩課
3月16日(火)17:00 晩堂大課
(アンドレイの大カノン)
3月17日(水)9:00 早課・時課・晩課
先備聖体礼儀
3月17日(水)17:00 晩堂大課
(アンドレイの大カノン)
3月18日(木)9:00 早課・時課・晩課
3月18日(木)17:00 晩堂大課
(アンドレイの大カノン)
3月19日(金)9:00 早課・時課・晩課
先備聖体礼儀
正教会では来たるべき復活大祭(イースター)に備え、それに先立つ四十日余りの時期を「大斎(四旬節に相当)」として過ごします。自分の罪深さを顧み、いかに神から離れて生きているのかを自覚することで、より深い痛悔の心を得るための「祈祷と節制の期間」となっています。
今年の大斎は3月15日から始まり、5月2日の復活大祭まで続きます。
大斎はその性質上、痛悔と節制が伴うので陰鬱な期間と考えられがちですが、実は全く逆で、自分自身に身に付いてしまった罪の重みを捨て去り、より軽やかな心となって神に向かっていく喜びの時期です。かつて偉大な聖師父は大斎を「斎の春、痛悔の花」と例えました。
この時期だけの静謐な喜びの祈りに参祷してみませんか?
そのほかの奉事予定
2月28日(日) 主日聖体礼儀
3月6日(土) 主日前晩祷
3月14日(日) 主日聖体礼儀
赦罪の晩課
3月20日(土) フェオドルのスボタ聖体礼儀
より詳しい奉事予定はこちらをご覧ください。
伝道会(勉強会)のお知らせ
キリスト教に興味のある方、正教会についてもっと知識を深めたい方、
一度教会を訪れて正教会に触れてみませんか?
今までイメージしていた「キリスト教」とは違う、
「キリスト教」との出会いがあるはずです。
第2シーズン第6回 3月11日(木)17:30~
新型コロナウイルス対策について
盛岡教会では、新型コロナウイルスの流行に対して次のような対策を取っています。
〇全国における感染が収束の兆しを見せるまでは、祈祷は管轄区内の信徒及び啓蒙者のみで行います。
→(6月18日追記)外部の見学者の方の参祷も開放しますが、その際は以下の項目へのご協力をお願いします。特に体調不良等の傾向が見受けられた場合は祈祷の参加をお断りする場合もありますのでご了承ください。
〇参祷の前には必ずご自身の体調を確認してください。発熱、咳、息苦しさなど風邪の症状がみられる場合、あるいは疲労、体調不良など、抵抗力の低下が感じられるときは参祷を中止して家でお祈りしてください。
〇参祷の際にはまず手指の消毒をお願いします。
〇マスクを持参し、祈祷中は全員のマスク着用をお願いします。
〇痛悔の個別の告白は中止しています。
〇十字架、イコン、福音書に対する接吻は事態収束までご遠慮いただき、深い礼をもって代えてください。
いろいろとご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
更新履歴
正教会について
イイススを「人となった神の子」と信じ、彼こそが救世主「ハリストス(キリスト)」であると救いの希望を持つのがキリスト教です。その中でも私たち正教会はイイススの直弟子である使徒以来、イイススと使徒たちの伝統を正しく守っていると確信している教会です。
奉神礼について
奉神礼とは「礼拝」や「典礼」を表す日本正教会の言葉です。
正教徒にとって奉神礼こそが、キリスト教徒としての生活の中心であり、もっとも重要なものです。
ここでは私たちと特にかかわりの深い奉神礼についてごく簡単にお話しします。